2016年 09月 01日
ノートルダム女学院 中学高等学校「和中庵」 |

和中庵は近江商人・藤井彦四郎氏の私邸として建てられた和洋の邸宅。
皇族も訪れられていた豪華な御屋敷でしたが、戦後に大きな建物は
必要無いと考えた彦四郎氏は当時、京都における拠点として探していた
ノートルダム教育修道会が建築時の費用よりもはるかに安い金額で
和中庵を修道会に売却されました。
現在はノートルダム女学院中学高等学校が所有しています。
受付を済ませると礼拝堂にて簡単な説明を受けて和中庵へ。

階段を上がっていきます。洋館の素敵な雰囲気が広がります。

2階のこの場所が元々礼拝堂としていた場所。
説明を受けていた礼拝堂の十字架とキリスト像は
シャンデリアの奥に見える十字架跡の場所にあったそうです。

今では素敵な洋館の雰囲気が広がります。

外から見ると完全に洋館である事が確認出来ます。

緑に包まれるお隣に建つ客殿は完全に和の建物。

先ほどの洋館の雰囲気とは全く反対の和の空間。

ちょうど庭園に咲く百日紅が満開を迎えており

美しい空間に更に彩を添えていました。

今回が初公開となる「和中庵」。
緑が美しい空間の中で見事な風景を感じさせていただきました。

※和中庵の特別公開は「京の夏の旅」の一環で行われていましたが
8月23日(火)にて公開終了となっております。
by youpv
| 2016-09-01 10:00
| KyotoPhoto(洛東)
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