2013年 07月 23日
祇園祭 ~神幸祭~ |

四条河原町で山鉾巡行を眺めた後、同日夕刻に神幸祭が行われました。
八坂神社を出発した行列は御旅所のある西方向へと向かっていきます。



祇園祭は神輿を中心とした氏子のお祭りという事もあり、
神輿が登場する神幸祭の方がメインの神事とも言えます。
暫くして掛け声と一緒に登場したのが「中御座」の皆さん。

変わりゆく夕景の中で行われた「差し上げ」が見事でした。

続いて八坂神社前に現れたのは「子供神輿(東若御座)」。
大人の中に混じって子供たちも神輿に参加します。

次に石段下に来たのが「東御座」の皆さん。

「ホイット、ホイット」の掛け声と共に行われる
「差し上げ」は本当に見ごたえがあります。

最後に登場したのが背中に錦の文字が書かれた「西御座」の皆さん。

迫力ある担ぎ手たちに見ている方まで見入ってしまいます。

神輿が集まった所で八坂神社の神職によるお話とお祓いが行われます。

大勢の担ぎ手と神輿が揃う風景は見応えのある風景。
西日もいい感じに雲に隠れてくれて夕日色に染まる空が綺麗でした。

お祓いの後はそれぞれの神輿が「差し上げ」を行い
3基の神輿が旋回する「差し回し」は見事の一言でした。
3基の神輿はそれぞれ別のルートを通って、御旅所へと向かいます。

※山鉾巡行から神幸祭と時間が長く疲れましたが
目の前で行われる祭の風景を見ていると頑張る事が出来ました。
by youpv
| 2013-07-23 18:00
| KyotoPhoto(洛東)
|
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Comments(22)
おはようございます。
これはまた迫力がありますねぇ。
白いはっぴの中に浮かぶ金色の御輿、
これが凄いと思います。
前日から何時間の闘いだったんでしょうね。
お疲れさまです。
そうか、神幸祭はこの位置からだと私でも見に行けそうですね。
これはまた迫力がありますねぇ。
白いはっぴの中に浮かぶ金色の御輿、
これが凄いと思います。
前日から何時間の闘いだったんでしょうね。
お疲れさまです。
そうか、神幸祭はこの位置からだと私でも見に行けそうですね。
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山鉾巡行で終わりだと思っていました。一日、いや一ヶ月お疲れ様でした。撮影の気力にバグースです。
youpvさん、こんばんは。
あのあとの行動パターンを知り、度肝抜かれる思いでした。
でも、こんな夕景絡める行事見せられると、あの頑張りは納得なんですね。
報道カメラマン以上にも感じられる気合いが凄いです。
来年は我々とのんびりピンポイント撮影で楽しむってのはどないでしょ?
...youpvさん的に許されへんでしょうね(^^;
あのあとの行動パターンを知り、度肝抜かれる思いでした。
でも、こんな夕景絡める行事見せられると、あの頑張りは納得なんですね。
報道カメラマン以上にも感じられる気合いが凄いです。
来年は我々とのんびりピンポイント撮影で楽しむってのはどないでしょ?
...youpvさん的に許されへんでしょうね(^^;
壮観な光景ですね。
そして、雨の予報から一転、いい夕焼けの光の中でのこの雰囲気は
最高です。我慢して残ればよかったなぁ(-。-;)
私は8時間耐久、で限界でした(笑)
こちらで見せていただけて、うれしい&うらやましいです(^-^)。
そして、雨の予報から一転、いい夕焼けの光の中でのこの雰囲気は
最高です。我慢して残ればよかったなぁ(-。-;)
私は8時間耐久、で限界でした(笑)
こちらで見せていただけて、うれしい&うらやましいです(^-^)。
こんにちは~♪
お疲れさまでした~。
お疲れだったと思いますが、この夕刻のこの眺めを見たら
疲れも吹っ飛びますね。
私も迷っていたんですけど、やっぱり疲れて無理でした。
後半の引きの写真なんて最高です^^
お疲れさまでした~。
お疲れだったと思いますが、この夕刻のこの眺めを見たら
疲れも吹っ飛びますね。
私も迷っていたんですけど、やっぱり疲れて無理でした。
後半の引きの写真なんて最高です^^
こんばんは~
いやあ~ お疲れ様でした。 ご一緒させていただきありがとうござい
ます。 やはり、この場所が一番だと思います。
差し上げ見ていると、ほんまに疲れが吹っ飛んでいったし、帰りの
足取りも妙に軽かったです。 気持ちが高揚していたのでしょうね~
いやあ~ お疲れ様でした。 ご一緒させていただきありがとうござい
ます。 やはり、この場所が一番だと思います。
差し上げ見ていると、ほんまに疲れが吹っ飛んでいったし、帰りの
足取りも妙に軽かったです。 気持ちが高揚していたのでしょうね~
Kさん、おはようございます~。
あれからこの風景を見たい為に
八坂さんへと向かったのでした。
ここは純粋に場所取りとの勝負の場所。
知り合いに場所を取って貰っていましたので
いい場所から眺める事が出来ました。
あれからこの風景を見たい為に
八坂さんへと向かったのでした。
ここは純粋に場所取りとの勝負の場所。
知り合いに場所を取って貰っていましたので
いい場所から眺める事が出来ました。

